『壊』！？

インド宿曜占星術
オリエンタル占星術

これって、内容はいっしょなの？

くるみはどうやら、「柳宿」らしいのですが
今日は、青い字で書かれている『壊』の日ならしいのです。

『壊』の日バージョンの着ぐるみで、出かけました。
だって、それは、、、

忘れもしない去年の９月５日のことでした。
とーっても尊敬している方から
「もう、付き合っていられない」と絶縁の意を表されて
すごく落ち込んだ日がありました。

方々の占いをハシゴして
（占い師さんではなく、本や、ネットで）
２００５年９月５日の落ち込みを暗示していたものを探しました。

そうしましたら
オリエンタル占星術の『壊』という日は
そりゃあ、もう、侮ってはいけない日
という学習をした訳です。

その『壊』の日が、
新月と重なったら

　不安感の強い日。思わぬ失敗も。

満月と重なったら
　
　同じ方向で、これ以上頑張るのは危険。

という解説がある。

今日は、月が新月でも満月でもないので、そこそこ無事に過ごした感があったけれど
（『壊』用自粛ムードの着ぐるみを着ていたから、？）
最後の最後に、

頼まれごとを引き受けたら、「嫌ならナゼ、引き受ける！」と
苦情を言われる

という理不尽な目に遭わされた。

「嫌」だなんて、ひとことも言ってないのに

で、もう一回、手元の資料を見ると
今日、６月５日の欄に

「断る事もたまには必要」

と書かれてあった。

この占い、すごい、あたってる！
なのに、過ぎさってから「このこと～？」と気付く
どんくさい、くるみなのでした。

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コメントをありがとうございました

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Re:『壊』！？(06/05)　　　歌織＠星見当番さん

つららくるみさん、こんばんは。

＞インド宿曜占星術
＞オリエンタル占星術

＞これって、内容はいっしょなの？

はい、どちらもインド占星術の「月のナクシャトラ」と呼ばれるものが
おおもとです。解釈にはそれぞれ差があるようですが、
白道（地球から見た月の通り道）を二十七、ないし二十八に等分して
その日に月がある宿（文字通り「お宿」「滞在する場所」）で見てるわけですね。
東洋の「月サイン占い」と言ってもいいと思います。
インドで生まれて中国に渡り、二十七宿の漢字が当て嵌められました。
密教の経典の中に『宿曜経』という占星術のテキストがあり、
それを日本に持ち帰ったのが空海です。

つららくるみさんは柳宿、アーシュレーシャなのですね。
私は翼宿、ウッタラパールグニーです（＾＾）。

なお、これの次の日記に書かれている「生まれた年と月の交差する欄の数字に、
日にちを足して出た数の～」あれは、日干支を出すための表です。
Ｈ木Ｋ子のも、Ｙ本Ｒ菜のも、それから一時期話題になった『動物占い』も
みんな同じカレンダーを元にしています。

(2006年06月06日 23時42分58秒)

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Re[1]:『壊』！？(06/05) 　　　　つららくるみ

歌織＠星見当番さん、いらっしゃいませ。

くるみの「はてな」に解説をくださいまして、ありがとうございます！

ウッタラバールグニーですね、そういえば、６日のブログに歌織さんの月は、乙女座と書かれていましたね。

＞日にちを足して出た数の～」あれは、日干支を出すための表です。

「日干支占い」ということですね。

歌織さんから、いろいろ教えていただけて、金棒を持った鬼の気持ちがわかりました。（例えが変ですか）

心強いです。

ダウンされているとのこと、大変なさなかに、訪問していただいた上に、
コメント、『スペシャル解説』をしていただいて、感謝です。
お大事にしてくださいね。

(2006年06月07日 00時57分53秒)