変な夢

へんてこりんな夢を見た。

そんで、どんなに「夢占い」の本を引っ張り出してみても
解釈できない。

たとえば、
忌み嫌われる
「クシ」や「けむり」

「けむり」は、火事の現場で、炎が無くて
黒くモクモクしているのは
大変、よろしくない。
と、解釈される。

でも、くるみの夢の中では

火事でも、黒くもなくて
「自殺者のあった部屋」から出る
白いほわほわのケムリだ。

「クシ」についても
ライバルの出現や、体調異変をあらわすけれど
「黒いクシを、手に持ったら、溶けてカタチが崩れた」

解釈が、別の方向にいきそうだ。。。

概要は
「青年の家」みたいな課外活動時の宿舎みたいなところ
女子と、二人組みで
ある部屋に宿泊することになる。
廊下を歩きながら、部屋の番号を見て
「あの部屋は、以前入ったことがある」
とか、言いながら
自分に割り当てられた部屋は
「306号室」。
まあ、ありがちな部屋。
鏡台があるけど、ちょっと高めに配置してあり
鏡の下の方でしか見れないんだけど
その部分に模様が描いてあって
見づらいな。と、思ったり。

隣の部屋から、男女の管理者みたいな人たちが来て
「君達には、正直に話しておく。
　隣の部屋（309号室）は、過去に自殺者が出た部屋だ」
その説明を聞くと
部屋からは
うっすらとした白いケムリみたいなものが漂ってきて
必死で、吹いて、こちらに来ないようにしている。
雰囲気も陰湿で気分が滅入る。

女性が、「霊よけ」の意味で。と
黒いクシを手渡してくれようとした時
クシは、女性の手の中で、ぐにゃりと溶けた。

同室の女子と
別の部屋の番号を見ながら
おずおずと廊下を歩く。

こんなとこに泊まるのは嫌だな
と、思っている。

課外授業で来ている割には
他の生徒たちの姿は無い。



割り当てられた部屋の
片隅
鏡台の脇であることをしたが
それは、ココには書けないので
胸の内に仕舞う。



数字の解釈だが
大概、日時をあらわすらしい。

例えば、
「306」「309」なら
3月6日。3月9日
もしくは
03：06。03：09

3年6ヶ月後。
39歳。
とか。

あとは、どうかな、、、。
306リットル？

306万円？



ブログ名を変えました
変えた経緯はこちらです
『白のクレパスで』


ランキングに参加中です。
　　　　　　↓