からい

昨夜

やんごとなき理由で
涙を三滴出したら

目が痛くて
寝るまで。

きっとからい涙だった。

とあることがあって
諸悪の根源みたいな人のために
ご飯を作るのがイヤだったけど
そうも言っていられず
イライラしながら
カツ丼を作ったのです。

お砂糖をいれようと思って
お塩をいれました。

お塩をいれようと思って
お砂糖をいれてしまう分には
別に、隠し味にもならないでしょう。
お塩は、殆どの場合「少々」ですから。

けれど、お砂糖は
「大さじ、どうした」の世界ですから
お塩と間違えた日にゃ
えらいこっちゃです。

からすぎるカツ丼を
水で洗って
何とか食べました。

捨てられないですから。。。

料理は愛無くして出来ない
というけど
本当だな～
と、思った。

あーあ、
愛する人のために
手料理がしたい
（遠い目）

時に

別のブログに
からい涙のことを書こうと思ったら

「からい」
と言う字は
「辛い」
と書いて
「つらい」
と、同じなんだ。

と、今更気付いて。

頭にナベのフタみたいなの乗せると
「幸」になるんだよね。

人生は「からく」
「つらい」思いをしながら
何とかすれば
（何とかって、何だ？　笑）
「幸」に変わるのか？


ははーん。

辛いことも
見方ヒトツで
（見間違えると）
幸になるんだよ。

とか、思ったり思わなかったり。



幸せは
なるものじゃーなくて
感じるものだー

Ｂｙ　長渕　剛　


もう、つかれたので
尻切れトンボ。

あーあ～
幸せのトンボがー
ほら
舌を出してー
笑ってら

うーうううーうう
ううううっうー♪


何故か、長渕な夜。



ひとり上手なくるみに
愛の手を　　↓




ひとり上手とよばないで
ひとりが好きなわけじゃないのよ。